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ドサ日記@silence*

アイマス無名Pのニコ動ドサ回り日記。 あと雑記。ゆるい。

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今年もニコマスが安泰な理由

2010年、あけましておめでとうございます。

2007年から始まったニコマスというムーブメントも今年で4年目、思えば2007年末頃からニコマス終わる終わると言われ続けていました。だが見よ! 今年末の雪歩誕生祭→Xm@s→しわっす!→除夜m@sのお祭りラッシュ、年末恒例週マススペシャル、そして年始早々新春ノベマス祭りに新年会生放送、さらには開催中の2009下半期20選とそれに伴うリク生(セットリストを作らず、sm番号コメントによる視聴者からのリクエストを順番あるいはランダムに流していく形式のユーザー生放送。募集する動画にテーマを設ける場合と設けない場合がある。面白い)の盛況! 全くどうしてちっとも衰退する気配がありません。元日なんて投稿少ないだろうからこれでも見とけって作った動画なんてそりゃ埋もれるよ。
ニコニコ動画全体を見渡してみても、こうして動画を供給する側とそれを見てコメントしたり紹介したりする側が揃いも揃って盛り上がっている界隈はそうそうないでしょう。作る側も見る側も楽しむことに貪欲で、常に新しい試みがどこかで行われています。

不安要素は、そりゃぁありますとも。黎明期からずっと言われ続ける著作権の問題、二次設定の肥大による内輪ネタ化、PV系ノベル系ともに既存素材をずっと使い続けていることによるマンネリ化、それを打破するための技術革新が新規製作者のハードルを高くしてしまっていること、そして「ニコニコ動画」という単一の受け皿への依存から脱却できないでいること、etc.
そして、2009年には新たに「アイマス素材の代わりになりうるもの」がいくつか登場したのも見逃せません。ダンスパターンはおろかキャラクターの容姿までエディットできる「Dance×Mixer」、ピュアという言葉の定義すら揺るがせたD3パブリッシャーからの刺客「ドリームクラブ」、ポリゴンといえばSEGA!良くも悪くも健在っぷりを見せた「初音ミク -Project DIVA-」。
さらに、以前からあるものの開発の進みっぷりが尋常ではないMMD。物理演算の実装により髪や衣服の揺れだけでなく多彩な表現が可能になりました。


しかし、こうした不安要素やライバルの進化をものともしない強固なコミュニティこそがニコマスの強みであり、財産でしょう。
ニコマスのコミュニティが他と異なる点に、「投稿者の顔はもとより視聴者の顔まで見える」という大きな特徴があります。まぁ本当に顔が見える訳ではありませんが。

MADというものは、その出自や経緯からして、匿名で作られ閉じた世界でやり取りされるものでした。たとえインターネット上でも名乗りをあげて「俺が作った」なんて言う物ではなかったのです。今でもアニメやCM等を使った一般のMADは製作者が誰かわからないのが基本です。せいぜい「○○○を作った人」「○○○の人」です。
それに対してニコマスでは視聴者が勝手にP名をつけることから始まって、今では複数のMADを上げている人の多くがP名を名乗り、Pとしての個々の人格が広く認知されています。
美希が好きすぎるP、律子のPVばかり作っているP、長回しシンクロが得意なP、目で追いきれないほどの演出をするP、こうした書き方だけで読者の脳裏には特定ないし複数のP名とその作品群がが浮かぶことでしょう。逆に、そのPの代表的な作風とは大きく異なる作品をうpすれば「どうした○○P」とコメントがついたり「きれいな××P」とタグがついたりします。Pの人格が認められている証拠です。

これだけでも特筆に価することですが、ニコマス界隈ではさらに見る側・紹介する側の人格までもが認知され始めています。驚くべきことです。
まず挙げたいのは精力的に活動している紹介Blogの面々。とても視聴しきれない数のニコマス動画が投稿され続ける中、出来るだけ多くの動画を紹介しようとする方、一つ一つの動画を深く掘り下げて考察する方、ノベル系・STGを題材としたもの・爽快感のあるもの等テーマを決めて紹介する方、あるいは顔文字同士の掛け合いで笑かしてくる方などニコマスには特徴のあるブロガーさんが数多くいて、Blog同士で、あるいはPと共同でたびたびイベントを企画・実行するほどの影響力を持っています。また、秋には@ClubNightsというPからBlogへの呼びかけと言う新しい形でのコラボレーションが実現しました。動画の後にこうしたブロガーさんがニコニ広告を出していてコメントでツッコまれたりしているのを目にした方も多いと思います。
次にユーザー生放送を手がけている生主の面々。会員数7000超、レベル72を誇るTHE IDOLM@STER(アイドルマスター、ニコマス総合コミュ)では未明や平日昼間を除けば、つまり普通の人がニコニコを見ている時間帯ならほぼいつでも生放送が行われています。生主さんがセットリストを用意したり、テーマに沿ったマイリストからランダム再生したり、全てをリクエストに委ねたりと形式も様々。新作旧作を問わず思いもよらない良作に出会うことができ、リクエスト形式ならsm番号を書き込むだけで自分の気に入った動画を紹介することもできます。生主さんの数はそう多くないのですが、紹介する動画の傾向やトークの流れなどに個性が出始めている時期で固定ファンもついている様子。発展が楽しみなジャンルです。
最後に挙げるのがtwitter。僕自身twitterはやっていないのですが、伸びた新作のsm番号をbuzztterで検索というのはよくやります。有機的な流れであるtwitterの一部を切り出したものを見ているだけで全体は分からないのですが、これだけでもフォロワーからフォロワーへと動画紹介の連鎖が繋がっていくのが見て取れます。現在見ている動画へのリンクとそれに対する一言のコメント、非常に簡単ではあるのですがその影響力と可能性は計り知れないものを感じます。

製作者も視聴者も「名無し」のニコニコの多くのジャンル、製作者が「名有り」で視聴者が「名無し」のボカロや歌ってみたや東方の二次創作部門、そして製作者も視聴者も「名有り」になりつつあるニコマスと、後者ほど強固なコミュニティを作り上げているのは偶然ではないでしょう。
かつて「ニコマスはもう終わり」と言っていた人たちがこのコミュニティの結束を知っていたのかはわかりません。しかし、ランキング上位を華々しく飾っては消えていった多くのジャンルにニコマスほどのコミュニティというバックボーンが無かったのは明らかです。
現在ではランキング上位にニコマス動画が並ぶことは少なくなりましたが、これほど成熟したコミュニティを持つまでになり、毎日のようにイベントが開かれるジャンルを誰が「衰退した」などと言えるでしょうか。
さあ、声を大にして言いましょう。ニコマスは今年も安泰!


さーて、次の動画は何作ろう? 久々にネタじゃないPV作ろうか。今度はコケないぞー
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テーマ:アイドルマスター - ジャンル:ゲーム

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